
こんにちは!
週末は、飲んで食べてダラダラしてしまいました…
タラ子です。
今のところ、花火大会や海、プールなどなど。
夏の誘惑に見事に「全敗」です。悔しいですっっ!w
今週も「反省」からスタートしてしまいましたが、KOILの受付で気になるものを見つけたので、ご紹介しようと思います!
なんか、すごい施設が出来るらしい…
トレーニングもダイエットも、1人で目標に向けて黙々と努力できる人ってすごいですね。
タラ子のように、意思のよわーい人は、きっとライ〇ップとかそれなりの「パーソナルトレーニング」を受けないとダメなのかも…
でもパーソナルトレーニングの費用って、だいたいどこもお高めだったりするし。
そんなことを考えながら出社すると、受付に気になるチラシが!!!
NSCA Japan Human Performance Center 愛称募集!
…ん!?「愛称募集!」って言われても。w
この施設は何?NSCAって?何するところ?
って感じで「?」だらけだったので、1つずつ調べてみましたー!
NSCA Japanとは?
特定非営利活動法人NSCAジャパン(日本ストレングス&コンディショニング協会)は、米国コロラド州コロラドスプリングスに本部を持つNSCA(National Strength and Conditioning Association)の日本支部。
1991年に設立され、日本におけるストレングストレーニングとコンディショニングの指導者の育成や継続教育、研究に裏付けられた知識の普及を通じて、一般の人々に対する健康の維持・増進から、アスリートに対する障害予防とパフォーマンスの向上などに貢献する為に活動している。NSCA Japan HPより引用
また、NSCAでは、国際的トレーニング指導ライセンス「NSCA認定資格」取得試験を世界300以上の会場で実施しており、日本でもこれまでに4500名に認定資格者が誕生しています。
(NSCA-CPT:3000名/cscs:1500名)
つまり、トレーニングの指導者を育成する専門家集団てことですかね。
トレーニング研究と実践のための専用施設
NSCA Japanでは、国民の健康増進や、アスリートの競技力向上及び傷害予防を目指し、今回専門施設を建造することになったそうです!
これが、噂の…
Human Performance Centerってことです。
施設の特長
つくばエクスプレス「流山セントラルパーク」駅前に出来るこの施設では、ジュニア~高齢者、トップアスリートの本格的なトレーニングまで対応可能な機材が揃うとともに、経験豊富な専属コーチが常駐し、レベルに合わせたプログラムが提供されます。
その他にも…
- ウェイトルームは、通常のプラットフォームと同種ゴム加工によるフラット仕様
- 走路も設けており、様々な内容のトレーニングに対応
- 50名程度収容可能なセミナールームを完備
- 各種測定機材も導入予定
などなど、施設全てで最先端のトレーニングが受けられちゃう仕様となっているそうです!
健康維持から始めてみよう
とにかくすごい施設みたいですが、NSCA Japanとしては、子どもからお年寄りまで様々な年齢層の利用者を期待しているみたいです。
間違ったトレーニング方法で怪我をしてしまったり、パフォーマンスを低下させてしまったりすることがないよう、国際的に認められている専門のトレーナーに見てもらう安心感とても魅力的ですよね!
完成したら、体験とかできるのかなー。
とりあえず楽しみですね!
※愛称の応募は、NSCA Japan会員の方が対象みたいです。ご注意ください。w
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